来年も良い年でありますように。
2009-12-30
パン屋のトム
友人のトム君が我が家に遊びに来てくれました。
そして最近凝っているという、パン作りを実演付きで教えてもらいました。
嬉しい!そしてありがたや…。
下記は作る工程を夫が写真におさめてくれたもの。
材料を混ぜ、こねてるところ。
今回はライ麦やキャラウェイの入ってます。
焼く前から美味しそうな予感が…。
その後形成し、ラップをかけたボールのなかでしばらく発酵させます。
今回、生地が多めなので、半分オーブンで、残りの半分を
炊飯器(!)で焼くことに。炊飯器クッキングは初めてなのでワクワク。
生地が十分に膨らんでいるのを確認できたら炊飯器に入れ、
普通炊きでスイッチオン!
できました!
生地を裏返して、2回焼いた状態がこちら ↓
美味しそう~!
もちろん味も表面が香ばしく、中もっちりで美味でした。
初めての味だったのですが、キャラウェイの香りが高く
止まらない美味しさ。オーブンで焼いた、イチジクを入れたものも
また違う食感で既に食事後だったにもかかわらず、
沢山パクついてしまいました。
ありがとう、ごちそうさまでした。
うーん、美味い!
2009-12-29
2009-12-24
てくてくと
てくてくと陽がさす道を皆で歩く。
本郷三丁目の文具屋さんを案内してもらう。→ SCOS(スコス)
こじんまりとした店内に可愛くひねりがきいたデザインの文具達が並ぶ。
むむむ、とさんざん迷って、ラッピング用紙を買う。
ありがとうー。
駅に戻る途中で数軒先の「草加堂」というお煎餅屋さんで
おやつ用に手焼き煎餅を選ぶ。
バリン、としっかりとした歯ごたえで美味しい。
お煎餅用の大きな量りと、品の良いおばあさんが印象的だった。
そのまま鬼子母神で行われていた手づくり市へ。
初体験ながら賑やかな雰囲気を愉しむ。
以前の日記でも書かせて頂いた我が家の近所のカフェ、TERVE! の方達も
参加されていたようで偶然行き会い、声をかけて頂いた。嬉しいな。
そして店舗では販売していないカラフルなピクルスを買う。
普段お店ではクロックムッシュに添えているそう。
鬼子母神からてくてく歩いて池袋へ戻る。
久しぶりに会えた友達と、のんびりとした時間を過ごせて嬉しかった。
配分
ひさしぶりに友達が遊びに来てくれることになり、
クリスマスも近いのでケーキを焼こうー、とウキウキ張り切る。
先日漬けたフルーツ漬けをいよいよ食べたいものの、
シュトーレンを作るには時期外れなのでどうしようかな、と新宿cuocaへ。
型やラッピング用品など見ているだけでもワクワク楽しくなってしまう。
結局クリスマスプレゼントという名目で
夫に(念願の!)クグロフの型を買ってもらい帰宅。
しかし、買い物にすませた達成感でホッと(ゆったり)しているうちに
時間がどんどん迫り、結局時間短縮でホットケーキミックスを使った
レシピにすることに…。
しかし簡単レシピながらも、フルーツ効果のおかげか
なんとか見た目だけは無事(?)焼けて一安心。
今度はきちんと時間配分をまちがえず本物のクグロフを焼けますように…。
2009-12-23
おいしいさんぽ
渋谷で立ち飲みワインバー。
立ち飲み初体験だったものの、美味しいつまみと
おしゃべりに時間を忘れて楽しむ。
南アフリカのワインが特に美味しかった。
価格も手頃で、是非また行きたい。
部屋の整理。
古本を近所のブックオフに持って行きがてら、散歩する。
最近リニューアルした要町の輸入食材店。
小さな店内の中、海外からの食料品たちがぎっしりと頼もしく並び、
店内で販売している揚げたてのカレーパンや、パウンドケーキを
横目で見ながらつい、お茶などをの保存がきくものを買ってしまう。
今度はお昼時に揚げたてを買いに来ようー。
そのまま千川方面に歩き、obataへ。
こちらはショールームで使用されていた家具や食器等を
お手頃な価格で扱っていていて、以前イッタラのお皿を入手して以来、
思いがけない掘り出し物を求めて時折来てしまう。
この日は特に買い物せず、近くのmufmuf(まふまふ)という、
マフィン屋さんで休憩。ほっとする甘さと暖かいお茶に
身体が芯から暖まる。
2009-12-20
2009-12-18
2009-12-16
2009-12-08
2009-12-07
2009-12-06
2009-12-05
乱歩の世界へ
近隣にある、旧江戸川乱歩邸 。
とりたてて本を読む子ではなかった私も、子どもの頃から
高校生頃にかけ、乱歩の描く物語たちにドキドキした記憶があります。
いつもはこちらの前を通り過ぎるのみでしたが、
毎週金曜日に一般公開をしていると知り、初めて足を踏み入れました。
現在の旧江戸川乱歩邸は立教大学によって公開保存されており、
立教大学正門向かいの、細い路地を入ってまもなくの所にあります。
邸宅正面。入場無料です。
邸宅の中に入ることはできず、外から見学する形になっています。
なんだか「屋根裏の散歩者」を思い出します。
応接間見学と愛用品等の閲覧ができます。
貴著な原稿も!改めて怪人二十面相や明智小五郎が生まれた空間に
足を踏み入れていることに感慨深い気持ちになります。
そして敷地内奥を進むと、
乱歩の膨大な数の書籍が収められているという土蔵。
もちろん、厳重に保管されています。
2009-12-04
冬支度
家にあるドライフルーツを漬けた瓶を眺めるのが好きだった。
瓶に透けて見える色とりどりの果物が綺麗だったし、
味が馴染んだ頃に作ってもらえるケーキも楽しみだった。
そんな理由もあり、cuocaで販売していた漬け込みフルーツセットが
ずっと気になっていたものの、
のんびりしているうちに人気で品切れになってしまった。
せっかくなので単品で購入して漬けてみることに。
用意するもの
- 好みのドライフルーツ
- バニラビーンズ1本
- ラム酒
- 保存用瓶
- 消毒用アルコール
今回は以下の5種を入れることにする。
右上より時計回りにパイン、イチジク、レーズン、クランベリー、アプリコット
まず、アルコールで、瓶を消毒します。
続いて、ドライフルーツとバニラビーンズを詰めていきます。
詰め終えたら、上からラム酒を注ぎます。
ちなみに我が家はバニラビーンズを買い忘れたので余っていた
キャプテンモルガン(バニラ風味のラム酒)を足し、ヨシとしました…。
完成!
しかし思いっきりパンパン…。
完成後にWECKの説明書を読んだらぎっしりに詰めず、
7分目位で使用する様、記載されていました。
そういえばcuocaのフルーツセットも上部にちゃんと余裕が…。
と、非常に簡単&さまざまな不安を残しながらも、
仕上がりがワクワク楽しみです。
日を置くとまろやかになるそうですが、10日程で食べられるそうです。
あぁ、待ち遠しいー。
今年はこれでクリスマスのお菓子を作れるといいな。
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